いよいよラグビーW杯が開幕！日の丸戦士達の活躍に連日期待が高まっていますね。

そんな中、神戸三宮で神戸サウナ大学スポーツファンクラブ（旧ラグビーファンクラブ）の活動が行われました。ラグビー経験者である志賀部長が営むバーに学生さんら約20名が集結！熱い講義を繰り広げましたので、その様子をレポートします。

まずは「ここをこんな風に見ればラグビー観戦がもっと楽しくなる！」というポイントを志賀部長がレクチャー。競技の歴史やルール、試合前に行われる儀式「ハカ」について、時折ジョークを交えつつお話してくださいました。

「One for All, All for One」

ラグビーの精神を表す名言の通り、全員が光り輝くポジションがあるのが団体競技の醍醐味。初観戦の方は、まずは顔や体格、プレースタイルなど好みの選手を見つけるとより試合を楽しめるそうですよ。

アドバイスを受け、日本代表選手一覧を見ながら”推しメン”を探す学生のみなさん。その楽しそうな笑顔がとても印象的でした。

初心者さんから通の方まで、分かりやすく解説してくださった志賀部長。その精神はまさに「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために」！？ラグビーの神髄を垣間見た気がします。

講義の終盤ではお酒にまつわるお話も。

欧州のラグビーファンに長く愛されるウイスキー「ザ・フェイマス・グラウス」のシンボルマーク・雷鳥に関するお話など、バーならではのちょっぴり大人な雑学を伺うことができました。

初めて知る貴重なお話に、「へぇ～」と学生のみなさん感嘆の声を上げていましたよ。

約2時間の講義を経て、すっかりラグビーに詳しくなったみなさん。

「これからW杯を観るのがより楽しみになった！」と充実した時間を過ごした様子でした。

志賀部長、学生のみなさん、ありがとうございました！

神戸サウナ大学を通じて繋がる人と人とのネットワーク。

これからの活動が楽しみですね！